私達は1994年、日本で成功したEM(有用微生物群)を利用した生ゴミ処理技術をアメリカの庭園業者が有料廃棄処分する庭ゴミに応用、大量処理技術と有機肥料化の研究を開始しました。

 ゴミ行政の条例の調査、及び、各種の処理技術の比較研究や試験栽培を実施。ゴミの回収〜有機肥料販売まで、起業化に必要な各部門の研究活動や綿密な市場調査を重ねました。 ゴミ行政の難題「敷地の確保と営業許可の取得」解決の為、EM-NH Califoriaを1996年に設立し、カリフォルニア州政府と群当局に起業化計画案を申請。 各地方自治体との粘り強い交渉を続ける、等、過去6年間その実現に努力して参りました。

 2000年6月、Hayward市の理解と協力のもと、市有地の使用許可と建築許可を取得8月にはカリフォルニア州政府からの営業許可取得も可能になり、「庭ゴミリサイクルセンター建設」が実現の運びとなりました。

 EM技術は、従来型のゴミ処理の過程で発生する、悪臭、汚水に依る地下水汚染の問題を解決し、病原菌の増殖を抑制し、抗酸化型の「安全で良質の堆肥を短期間」に生産します。 微生物活用の堆肥から造られる有機肥料は、化学肥料や農薬を使わない有機栽培の、病害虫予防効果 と収穫増を可能にします。

 全く新しい手法、EM技術堆肥化の「嫌気発酵設備」は、全米で最も厳しいカリフォルニア州の新環境基準法施行で難しくなった都市部での堆肥化を法的に可能にしました。 この画期的な新技術の導入により、庭ゴミ回収〜有機肥料生産販売まで全てが都市部の同一場所(プラント)での営業許可取得を可能にしました。(ゴミの遠隔地方都市への転送処理と、堆肥を都市へ再転送販売の二重の運送費用を節減します。) 又、高額の資金を要した嫌気発酵設備を、弊社独自のアイデアと工夫で設備資金の大幅削減を実現した点に優位 性があります。   

 (1)EM技術の活用、(2)庭ゴミの有効利用、(3)市有地の使用、(4)設備資金の削減により、多くの問題を解決し、安全、高品質、低コスト、短期間、大量 生産を可能にしました。 しかも化学物質の悪影響による環境汚染を改善して自然界と人の健康を護ります。 敷地内には、試験栽培用地、コミュニテ-ガーデン、ゼミナールーム、等、と資源循環型の人間社会と美しい自然が調和した「小さな環境モデル施設」を設けます。

 収入源は、(1)庭園業者が庭ゴミ有料投棄する費用の徴収 、(2)農家、庭園業者家庭菜園、等への有機肥料販売収入でそれぞれ収益を確保します。(利益を挙げる庭ゴミの回収量 、有機肥料の販路の見込みも確保されました。 )我々の起業化案はゴミの減量 、農地の活性と安全な作物の栽培、環境改善に貢献する等、社会性公益性があり、且つ、収益性面 での独立採算制にあります。

 この技術と設備はアメリカ第一号の新企画で、1998年カリフォルニア州政府の新政策、ゴミ50%削減目標の実現に真剣に取り組む、カリフォルニア州政府をはじめ、州内外の自治体や廃物関連企業も関心を示し、ベンチャー企業としても将来有望な分野の起業化であると大きな期待と注目が寄せられています。

 起業化実現を目前に、活動資金及び設備資金の不足を補う小口投資家と一緒に活動する人材を募集しています。詳しい内容をご希望の方は、直接企画立案者(平木)宛にメールをお送りください。