V(永住権所有者の配偶者)ビザ


■ Vビザ概要

 アメリカ永住権所有者の配偶者およびその子供に与える新たなビザが発給されることになりました。V1ビザは、有効期間が10年でのもので、米国内の就労許可申請をすることも可能です。米国永住権所有者の配偶者の方は、Priority Date獲得後、現時点でビザ獲得まで4年以上の待ち時間がありますが、長期間米国外で待たされている配偶者の方々およびその子供を救済しようというのが、このビザの主旨です。


■ V1ビザの申請資格

 V1ビザを申請できるのは、以下の4つの条件を満たしている方々です。

  1. 米国永住権所有者(グリーンカード所有者)の配偶者であること。
  2. 2000年12月21日またはそれ以前に、配偶者である米国永住権所有者が、ペティション申請を行っていること。
  3. ペティション申請後、3年間経過しており永住ビザ取得のインタビュー実施日が決まっていないこと。
  4. 配偶者である米国永住権所有者によるペティション申請がINSによって認められたか、あるいは、認められるのを待っている状態であること。

 少々判りにくいかも知れませんが、要は、Preference 2Aでペティション申請を行い、Priority Date 獲得後3年経過している方々であれば、Vビザを獲得することができます(もちろん他の一般的なビザ取得要件を満たしていることが必要です)。

 2000年12月22日以降にペティション申請した方については、現在の法律のままでは、3年経過してもVビザの対象にはなりません。2003年12月までに、今回と同様の法改正が行われるかどうかは、現時点ではなんとも言えません。

 

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